タバコと肺ガン















タバコは百害あって一利なしという言葉が1番当てはまります。


その1番の理由は肺ガンの原因になっているということです。


ほとんどの肺ガンは喫煙により生じます。


タバコの煙には細胞を傷つける有害な多くの発ガン物質が含まれています。


長い時間を経て、これらの細胞はガン化します。


タバコを吸う人は肺ガンが生じる危険が高まるだけではなく、口腔ガン、咽頭ガン、食道ガン、喉頭ガン、膀胱ガン、腎ガン、頚部のガン、膵ガンなどの危険も増します。


すべての人が禁煙すれば、毎年数千人の命が助かることが明らかにされています。


禁煙後には肺ガンの危険が緩やかに減少し始めます。


禁煙した年齢が若ければ若いほど、禁煙者の肺ガンにかかる危険はタバコを吸ったことのない人のそれにより近づきます。


タバコを早く止めるのが最も良いのですが、喫煙者は肺ガンにかかってもなおタバコを止めることによって得られる利益があります。


禁煙できた肺ガンの患者さんは、喫煙を続ける患者さんよりも、第2の肺ガンが生じる危険が少なくなります。


次に肺の機能を低下させ呼吸に困難をきたす肺気ということです。


肺気腫の原因は、肺気腫患者の8割以上が喫煙者であることが報告されています。


また、α1ートリプシンという酵素が先天的に欠損している場合に、環境因子が加わって発症することもわかっています。


発病時に、煙草を直ちに中止しても、病気の進行をなくすことはできません。


しかし、そのまま吸い続けると、肺気腫の急激な進行も予想されます。


したがって、副流煙のことも考え、禁煙することが最重要と考えます。


肺ガンの話しに戻りますが、肺ガンは他のガンに比べて治りにくい病気です。


日本では約5万人の人が毎年亡くなっております。


肺ガンの多くは無症状で進行しますので、気づいた時には遅かったということが多い病気です。


喫煙者の約半数は肺ガンを含めた喫煙に関連した病気で死亡すると言われています。


タバコ1本吸うことで、5分30秒寿命が縮まり非喫煙者より5〜6年寿命が短くなると言われているので、肺ガン対策には禁煙が1番重要です。


あなたはこれでもまだタバコは吸いますか?







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